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【番外編・ダイエット】峯岸みなみ「デニムとTシャツだけでサマになる大人の女性の体に憧れる」

 AKB48劇場での生誕祭に参加したことのあるみぃちゃん(峯岸みなみ)が、01-15(金)より健康コーポレーションのグループ会社RIZAP(ライザップ)のCMキャラクターとして登場。女性タレントとして同CM初のビフォー&アフターを披露しています。

 みぃちゃんは1992-11-15(日)生まれの現在23歳、身長158cm。

 ライザップ前は、体重48.6kg、体脂肪率22.6%、ウエスト62.1cm。

 2カ月間、トレーナーの指導を受けながら、仕事の合間を見つけてジムに通い、腹筋や背筋などの筋トレを習慣化。食事は炭水化物を控えるなど低糖質を心がけ、食べたものをトレーナーにその都度報告し、仕事先には自身の手作り弁当を持参するなど食事管理を徹底。ダイエット期間中の23歳の誕生日も食の誘惑に負けず、バースデイケーキも特製“糖質オフケーキ”で乗り越え、見事に結果にコミット。

 ライザップ後は、体重43.7kg(-4.9kg)、体脂肪率17.0%(-5.6%)、ウエスト57.7cm(-4.4cm)。



 WHOで定めた肥満判定の国際基準BMI、日本女性の理想値は21.0(男性は22.0)。ライザップ前のみぃちゃんはBMI 19.5で標準の範囲(18.5~25.0)内。

 それでも、みぃちゃん曰く「二の腕、ぽっちゃりと出たおなか、太ももが気になる。プロ意識の低さを痛感している」として、ダイエットに挑戦。「デニムとTシャツだけでサマになる大人の女性の体に憧れる。せっかくやるなら、ギャップを見せたい」とライザップ通い。

 「最後にいい涙を流して、最高の形で終わることができてよかった」と結果に大満足のみぃちゃん。ライザップ後のBMI 17.5で低体重。標準体重54.9kgからは-11.2kg。

 二の腕、太もも、“ちょいブニ”が魅力的で、「首から下はにゃんにゃん(小嶋陽菜)に負けてない!」だったはず。行き過ぎの感も。ライザップ前のお腹の出具合、あそこまでぽっちゃり出ているのは、栄養失調みたいで不自然。手を加え過ぎ。



 MAX体重から-36.6%のダイエットに成功している管理人。ちょうど1年くらい前に“ちょいぽちゃ”状態(MAX体重から-28.7%、BMI 22.4)で、ウエストのくびれもなくなっていたこともあって、ダイエットを開始。1日の摂取カロリーを朝昼夜で6:2:2(3:1:1)くらいに配分して、20:00以降は極力食べない、外食は極力控える、家でできるエクササイズを朝夜に15分ずつ継続。食を制限しすぎると続かない、リバウンドの原因にもなりかねないので、週一で夜にお腹八分目まで食べていいことに。

 管理人の場合、筋肉を極力つけたくなかったので、ライザップのようなマシンを使った筋肉トレーニング系は当初から選択外。腹筋も少なめ(朝夜40回ずつ、少しお腹が緩いかなと思ったら適宜)で、体幹を鍛える、くびれを作る中心のエクササイズ。コツコツやって、ほぼMIN体重(MAX体重から-35.5%、BMI 20.3)、お腹は腹筋の割れが少し分かる程度の理想型、くびれは-11cmでくっきり!



[ 追記 ]
 みぃちゃん出演のライザップのCM「回る峯岸みなみ篇」(01-15(金)よりオンエア)は、CM総合研究所が発表した「CM好感度調査」で、2016年1月度後期調査の銘柄別CM好感度ランキングで総合3位を獲得。作品別のCM好感度ランキングにおいて、全3145作品中で総合5位に。

 02-01(月)より第2弾CM「峯岸みなみ カラダ篇」「峯岸みなみ 食事篇」がオンエア開始。ビフォー&アフター、痩せたことだけを見せるのではなく、女性が憧れる健康的で美しいボディラインを作ることができることを訴求。20~30歳台の女性がターゲットにした、アプローチの変化が感じられます。第2弾CMはとても好感が持てます。
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