磯原杏華「アイドルとしての磯原杏華は１月31日で終わりなんですけども、これからのきょんちゃんをずっとずっと応援していきたいって思って貰えるような人であり続けたい」／チームE「手をつなぎながら」公演 磯原杏華劇場最終公演＠SKE48劇場 16-01-25(月)

※DMM.com SKE48 LIVE!! ON DEMANDにて視聴

　影アナはきょんちゃん（磯原杏華）。


【公演のひとこま】
　同期でチームメイトのるみ（加藤るみ）、まっきぃ（斉藤真木子）と「天使のしっぽ」披露。15-10-07(水)公演での「ウィンブルドンへ連れて行って」“２期ブルドン”以来の組み合わせ。３人のパフォーマンスはともかく、トーク、特に足の引っ張り合いに絞ると、トリオ（３人組）ではずば抜けておもしろかった。もう見ることができないのが残念です。

　親友えごちゃん（江籠裕奈）、はるたむ（二村春香）と「ツンデレ！」披露。最後は「コケティッシュ渋滞中」披露。

　セレモニーで、
きょんちゃん（磯原杏華）：「この１月31日でSKE48から卒業をするんですけども、卒業を決めたのは夏頃で、去年の。去年の夏頃に決めて、この数えてたっていうか、…　この話、いろんなところでしてるんですけど、世にはカップルアプリというものがありまして、そのカップルアプリで私とSKEを計算したら、2500日ちょうどが１月31日に当たってて、ここだと思い決めました。とはいっても、簡単に決めたんじゃなくて、ずっと考えていたことで、…　みなさんは私が卒業をいい出すのがすごく急だったように感じたかもしれませんが、ずっと考えて決めていたことです。2500日って、ホントにいろいろなことがあって、私はちょうど中学に上がるのと同時にSKE48に入ったので、中高６年間とちょっとを、１年間、だいたい７年間弱ここで過ごしたんですけど、私の学生生活には常にこのSKE48の活動があって、学校帰りだったり、ときには学校の放課中もDVDを持って公演の練習したりしたなっていうのもすごく思い返すとあって、だから、私の人生からSKE48がなくなるというのがまだ全然想像がつかないんですけど、それくらい私にとってSKEは私のそばでずっと当たり前にあって、公式ブログだったり、モバイルメールだったり、Google+だったり、755だったり、最近ではツイッターだったり、いろんな発信ツールが今は増えて、たくさんファンの方と近くに、身近に感じられることが多いんですけど、最初の頃は研究生ブログからのスタートだったので、何日かに１回回ってくるそのブログに賭けていて、それで文章を読んでくださるみんながすごく好きだって、私の文章が好きだっていってくださったから、公式ブログとかもひとり正規メンバーに上がって、ひとりで更新できるようになったときはすっごく嬉しかったし、小さな小さな嬉しいことからみなさんと一個ずつ一緒になって喜んで、悔しいことがあったら一緒になって悔しがってくださって、そういうファンの方がいつもそばにいたから、この2500日ちゃんと走り続けることができました。思い返すと、ホントにいろんなことがあって、悔しいことをいい出したらきりがないし、でも、嬉しいこともいい出したらきりがないくらい、私にはたくさんあったし、卒業発表してからいろんなメンバーに、声をかけて貰って、それだけ私はいろんなメンバーにちゃんと、（斉藤）真木子がお手紙でいってくれたけど、お手本になれてたのかな？　っていうのはすごく感じられる部分もたくさんあって、ファンの方もすごくすごく惜しんでくださって、でも、私がとっても嬉しかったのは、今までのSKEとしてのきゃんちゃんのことも応援してたけど、これからのきょんちゃんのことも応援するよ！　っていってくださるファンの方がホントにたくさんいらっしゃって。やっぱり、2500日の１日目から私のことを見つけてくださった方はたぶんほんとどいなかったと思うんですけど、でも、途中からでも一緒になって走ってくださった方や、一時期だけでも一緒になって走ってくださった方でも、その当時の私を支えてくださってたのは、紛れもない、紛れもなくファンのみなさんなので、そんなファンのみなさまひとりひとりといろんな形で再開できるように、私もまだまだ走り続けたいなと思っていますので、ここでのアイドルとしての磯原杏華は１月31日で終わりなんですけども、これからのきょんちゃんをずっとずっと応援していきたいって思って貰えるような人であり続けたいと思っていますので、これからもSKE48はもちろん、磯原杏華への応援もよろしくお願いします」



【評価】
MC（５段階評価） … ☆☆
パフォーマンス（５段階評価） … ☆☆☆
総合評価（10段階評価） … ☆☆☆☆☆

タグ：SKE48 手をつなぎながら 磯原杏華 加藤るみ 斉藤真木子