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【イベント編】第2回AKB48グループ チーム対抗大運動会@さいたまスーパーアリーナ 16-08-06(土)

 今日08-06(土)は、第2回AKB48グループ チーム対抗大運動会の行われるさいたまスーパーアリーナへ。

 東京ドームにて無料で開催された去年の運動会は、参加せず。有料での開催となった今年、運動会に初参加です。今後、夏の恒例行事化されるのでしょうか。

 管理人は、先行受付でNGT48 Moble枠のみ応募し当選。座席が枠ごとにある程度まとまっているのか、まったく関係ないのか、入ってからのお楽しみ。応援する側としたら、スポーツ観戦のように、ある程度まとまっていてくれた方が嬉しいです。

 運動会の注目ポイントは、AKB48 チーム8の2連覇なるか。初参加のNGT48 チームNIIIがポテンシャルあるのか。同じく初参加のHKT48 チームTII、少ない人数でどこまでやれるのか。かつての玉入れのように、戦術で活路を見いだすチームが出てくるのか。2年連続開催で、組閣なく来ましたから、各チームはメンバーの長所短所分かった上での運動会。チーム戦略が生かせるのかどうなのか。こんなところに注目して楽しみたいと思います。



--- ここから本編 ---

 影アナゆい(横山由依)、こじまこ(小嶋真子)。



 AKB48 チームAから順に入場。SKE48、NMB48と続き、HKT48のハズが、… NGT48 チームNIIIが登場。落雷の影響でHKT48メンバーが空港に足止め。会場にHKT48メンバーの姿なし。

 これが前兆だったのかも。HKT48不在がきっかけで、プログラム順も変更を余儀なくされ、HKT48自体もチームごと(チームH、チームKIV、チームTII)の参加からチームHKTに。

 総合得点上位3チームにより優勝決定戦が行われ、これを制したチームが優勝。ご褒美は、CM出演と叙々苑でおなかいっぱい食べられる券。



 最初の競技はグループ対抗のドッジボール。内外野の入れ替えなし、4分が経過したら2ボールシステムとなるルール。
第1試合 NMB48対AKB48 2ボールシステムとなり、ゆうみん(石田優美)が最後まで奮闘するも、しまちゃん(島田晴香)の活躍により、AKB48の勝利。
第2試合 NGT48対SKE48 豪腕かおたん(松村香織)とみやまえ(宮前杏実)のコンビが活躍。4分を待たずにSKE48が初参加のNGT48を粉砕。
第3試合 AKB48対SKE48 かおたんとみやまえがここでも活躍しSKE48勝利。
この試合の勝者SKE48が、決勝でHKT48と対戦することに。※HKT48が会場入りするまで延期。



 大縄跳び。3チームごとに予選を実施。最後まで飛び続けた1チームが決勝に進出。※縄を回すのはマネージャー。
第1組 チーム8、チーム4、チームS 勝者はチーム8。
第2組 チームA、チームKII、チームE 勝者はチームKII。
第3組 チームB、チームK、チームN 勝者はチームN。
第4組 チームNIII、チームM、チームBII 勝者はチームNIII。チームMはまさかの0回。引っかかったれいにゃん(藤江れいな)は犯人扱い。
各組の勝者4チームとHKT48が決勝に。



 50mダッシュ。各組勝者1名が決勝進出。
第1組 勝者石田安奈
第2組 勝者井尻晏菜
第3組 勝者野澤玲奈
第4組 勝者近藤萌恵里
第5組 勝者植田碧麗
第6組 勝者二村春香
第7組 勝者村山彩希
※17:00過ぎ。HKT48メンバー先陣が到着。急遽第8組に宮脇咲良参戦。
第8組 勝者山田野絵
決勝 1位近藤萌恵里、2位山田野絵、3位石田安奈



 大縄跳び決勝。
チーム8 69回
チームKII 73回
チームN 46回
チームNIII 73回
HKT48 12回
 150回が目標としていたチームKII。途中、北野瑠華のスニーカーが脱げるハプニングもチーム8超え。チームNIII、速報72回発表もオフィシャルが訂正。チームKIIと並ぶ73回で2チームが1位。HKT48は、選抜メンバーに宮脇咲良を抜擢。進化したジャンプで、引っかかったのは兒玉遥。



 ドッジボール決勝。HKT48対SKE48
 かおたんとみやまえのコンビが決勝でも。ひとりひとりHKT48メンバーを削っていく中、4分が経過。2ボールシステムとなってから流れが一転。一気にHKT48の流れとなって、SKE48メンバーが次々アウト。HKT48が逆転勝利。



 チーム対抗リレー。各組上位4位までが決勝進出。
第1組 チームB、チームA、チームM、チームS、チームNIII、チームK。1位チームS、2位チームK、3位チームB、4位チームA。強さを見せたチームSが1位。中間発表で2位につけていたチームNIIIは、転倒で予選敗退。
第2組 チームE、チームKII、チームN、チームBII、チーム8、HKT48、チーム4。1位HKT48、2位チームKII、3位チーム4、4位チームE。ドッジボールで勝利したHKT48が勢いに乗り1位。大運動会連覇を狙うチーム8は、バトンを落とすミスに転倒も重なり予選敗退。



 チーム対抗リレー決勝。
 先行するHKT48に、チームKIIが中盤の日高優月で追いつくと、バトンをうまくつないで逆転。アンカーまで続いたデッドヒートは、石田安奈が逃げ切って1位でゴール。3位はチーム4、チームSが同着。



 総合得点185点で、2位HKT48 120点を大きく引き離しての1位で、優勝決定戦に進出。3位はチームNIII。



 優勝決定戦はPK戦。2位HKT48、3位チームNIIIの勝者が1位チームKIIと対戦。3人ずつ蹴って勝敗を決する。勝敗が決しない場合はサドンデス。
HKT48対チームNIII
先行)チームNIII ×○×××○
後攻)HKT48 ××○×××
ゴールキーパー:山田野絵(NGT48)、秋吉優花(HKT48)
 本間日陽のゴールで先制したチームNIII。土壇場で松岡はながゴールしサドンデスに突入。6人目、2回目の登場となった加藤美南がゴールしてチームNIIIが再度優位に。HKT48も2回目の松岡はなを投入するもゴールできず。HKT48の進撃はここまで。

チームKII対チームNIII
先行)チームKII ○××
後攻)チームNIII ×○○
ゴールキーパー:松村香織(SKE48)、山田野絵(NGT48)
 高柳明音の豪快なシュートで先行したチームKII。ふたり目加藤美南のゴールでチームNIIIが追いつくと、チームKII3人目荒井優希のシュートを山田野絵が右足で防ぐスーパーセーブ。チームNIIIの3人目は山口真帆。予想を覆す豪快シュートでネットを揺らし、初参加のチームNIIIが初優勝を飾りました。



 兼任の柏木由紀はチームBで出場のため、チームNIIIは15人の参加。

 最初のドッジボールでは、技量に加えて戦術を練ってきたSKE48の前にいいところなしといった雰囲気でした。

 50mダッシュでは、期待されていた(はず)れなぽん(長谷川玲奈)が第6組に登場。はるたむ(二村春香)と同着も写真判定で敗退。HKT48メンバーが到着し、開始の遅れた最終第8組。さくら(宮脇咲良)、マリア(阿部マリア)の鈍足に注目が集まる中、のえピー(山田野絵)が8秒01の好タイムで1位。決勝でも8秒00で2位に食い込んで、チームNIIIに勢いをもたらしました。

 組み合わせに恵まれた感もあった大縄跳びで決勝進出。あんじゅ(佐藤杏樹)が縄を回すマネージャーに、早い遅いのペースを指示するなど、歯車がかみ合いチームKIIと同数73回で1位に。

 チーム対抗リレーは、第1走者が出遅れ5位スタート。第4走者(?)、4位浮上狙って横に並んだと思った瞬間、接触があったのか転倒。すぐ立ち上がれず、うずくまる場面もあって心配されたものの、立ち上がって完走。出遅れが影響した印象です。リレーの決勝進出はならず。

 チーム対抗リレー前の中間発表では、1位チームKIIの95点に対し、チームNIIIは85点で2位。リレーで決勝進出を果たせなかったので、上位3位までが進出できる優勝決定戦には出ることができないと思っていましたが、抜かれたのはHKT48のみ。

 優勝決定戦PK戦では、小学生用の小さいゴール、体操用のマットが敷かれて足下があまりよくないこと、ボールを蹴ること自体があまりうまくないことが相まって、プロのように入って当たり前のPK戦とは真逆。入れたら勝てる雰囲気。最初のHKT48とは、サドンデスに入って、唯一ゴールを決めたひなたん(本間日陽)ではなく、一番最初に蹴って失敗したみなみ(加藤美南)を再度起用。みなみは起用に応えてゴールを決めて、HKT48に勝利。優勝が決まる最終チームKIIとは、最初にちゅり(高柳明音)にゴールを決められ、追いかける立場に。ふたり目でみなみがゴールを決めて1対1に追いつくと、3人目ゆきちゃん(荒井優希)ちゃんの右隅を狙ったシュートをのえピーが右足でスーパーセーブ。チームNIII3人目はまほほん(山口真帆)。会場もここでまほほん? といった雰囲気も、予想を覆す豪快シュートで優勝を引き寄せました。のえピーのスーパーセーブあり、采配の妙もあり、ミラクルを見ることができました。
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