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【NGT48 Rebuild】NGT48第三者委員会調査報告書説明会 収拾できない者は去れ!

 03-22(金)、山口真帆暴行被疑事件に関して、第三者委員会による調査報告書説明会が新潟市内で行われました。



 複数のサイトでリアルタイム配信された説明会を視聴できなかったので、このあとYouTubeのTHE PAGEのオフィシャルサイトでアーカイブを視聴予定。

 何があったのかは、テレビのニュース、新聞社のサイトでおおまかなことを把握した段階。

 それらを見聞きしての感想は、
  • AKS運営責任者松村匠が、この件について解決、収拾しようとする能力を持ち合わせていないこと
  • まほほん(山口真帆)が第三者委員会調査の限界を読み違えていること
  • まほほんがクリーンなNGT48を求めていることについて変わりがないこと
  • まほほんがAKS本体の運営も信用していないこと

 説明会という告知で、事前に第三者委員会の調査報告書が公開されていたので、それに対する補足説明、および、改善策について、そして、今後の対応などが報告されるものと思っていました。

 管理人は今後の対応、特にNGT48全体としての通常活動再開について知りたかったのですが、説明会でこれについて言及がなかったのか、ニュースを見た範囲では分かりませんでした。前日のアーカイブ配信で確認したいと思います。

 そして、今回の説明会でクライマックスがTwitterでのまほほんの反論です。

 まほほんに事前説明は行ったようですが、肝心の妥協点を探る、責任の所在を明確にして処置することができなかったことが分かり、管理人としては失望感が広がった説明会になりました。



 昨日03-21(木)投稿したように、妥協点、落としどころは、

 これだけ組織として脆弱、ずさんで、自らを律するという判断を下したのであれば、責任者はその非を認めて職を辞するべきです。元支配人は先日の一件で解雇しているとはいえ、本体で責任を誰も取らないのであれば、AKSに自浄能力なしと判断されても仕方ありません。

 メンバーも不問に付されたとはいえ、大なり小なりモラルを欠いた行動をしたメンバーが複数いたことに変わりはなく。今回の発表で、世間が許した訳でも信頼回復できた訳でもなく。該当メンバーは勘違いしないで欲しいものです。

 今回、表面上は不問として発表したのだとしても、これまでの行動を踏まえ、内々に不連続で合計30日謹慎とか、90日間謹慎とかあって全然不思議ではないと思ってます。

 としました。

 つながっていたメンバーに対しては、サッカーでいうところのイエローカード、裁判でいうところの執行猶予のような形を取るべき。これは事件当時の年齢とは関係なく。そうでもしないと、いくら契約内容で厳しくしたとしても、すぐに忘れて図に乗るものなので。人類すべてがとまではいわないですけど。



 運営とまほほんとの関係、まだ雪解けにはほど遠い感じで悲しい限り。

 今一番最初にやることは、この件について解決、収拾しようとする能力を持ち合わせていないAKS運営責任者松村匠を解任することでしょう。

 この人、AKSの中で人望あるのでしょうか?

 こんな○○者! ※○○にはご覧になった方が好きなことばを入れてください。



[ 追記 ]
 ほぼ3時間の説明会、YouTubeのTHE PAGEのオフィシャルサイトでアーカイブ視聴完了。



 第三者委員会のメンバーが同席しておらず(そういう契約?)、調査報告書作成に際して、メンバーやスタッフから聴取した資料は、第三者委員会に確認、提出を受けることなく説明会に。調査した内容についてはそれを踏襲。一方で、新潟の地理的条件についての指摘に対しては否定。

 新潟市や新潟県、スポンサーといったクライアントのメンツを立てつつ、自らの落ち度のため、全責任は我々AKSにあると腰を低く見せ、グループ崩壊危機、ファン離れを少しでも少なくしようと、メンバーは不問にして守る。“逃げきりたい”姿勢が丸見えな説明会で、参加された記者のみなさんも腹立たしかったのではないかと心中お察しいたします。



 “つながっていた”メンバーには、謝罪したい気持ちを持ったメンバーもいるようです。でも、登壇者の雰囲気からすると、メンバー揃った中で謝罪が行われ、メンバー全員がそれを共有した感じは見受けられませんし、肝心のまほほんが仮にその謝罪を聞いていたとしても、それを承諾し、前向きな姿勢になっていないことは、Twitterでの反論からも明らかです。

 モラルを欠き、一線を越えてしまったメンバーがいることは事実。今回の事件に直接関係しておらず、調査の限界もあって、不問になったからといって、そのメンバーのふとしたことばや文章が遠因となっていることも考えられます。

 謝罪したとして、どれだけのメンバーがそれを受け入れることができるのか。その態度や行動で受け入れるか受け入れないか判断したいメンバーもいるでしょうし、モラルを欠いた内容の程度により、この人は許せるけど、この人は許せないと判断するメンバーもいるでしょう。

 一律に不問にしたのは、クリーンなメンバーを苦悩させるだけの愚策でした。



 まほほんの告発から70日あまり。01-10(木)のまほほんの謝罪の件で、まほほんがTwitterで強要された、取締役が強要してないのいったいわないの、これだけ日数があったら、解決していて当然ということまで飛び出し、NGT48の雪解けは本当にほど遠い感じ。



 3時間の説明会を視聴するのは時間もなくて面倒という方は、マイナビニュースが「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録を順次更新中。※追記時点で第4回、90分ころまでを読むことが可能になっています。



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