【番外編】海里でGO!!
一昨日11-02(土)、昨日11-03(日)のNGT48劇場での研究生「PARTYが始まるよ」公演を楽しんだあと、そのまま新潟に残り今日を迎えました。
目的は海里。海里といっても、ドラフト3期生のかいり(佐藤海里)のことではなく、「新潟の食」「庄内の食」と「日本海の景観」をコンセプトにした観光列車。この海里に乗るのが目的です。
10-05(土)にデビューした海里。当日の出発式を少し取り上げました。出発式当日にはすでに今日の指定券は取得できていました。出発式で実物を見て、早く乗ってみたいという気持ちがふつふつと湧いて、およそ1カ月の期間は長く感じました。
海里は、ディーゼルハイブリッド車両 HB-E300系4両1編成定員86名。
※4号車はびゅう旅行商品限定(2名様以上のお申込み)、JR券・食事・ドリンク等をセットにして発売。1号車、2号車はきっぷで発売、乗車券に加えて、指定席券が必要(指定券840円)。
※3号車の売店では、海里オリジナル商品やドリンク、お菓子類を販売。お弁当の販売はなし。お弁当ご希望の方は事前予約制の海里特製弁当あり。下りは海里特製加島屋御膳(1,800円)、上りは海里特製庄内弁(2,000円)。
海里は週末を中心に、新潟駅と酒田駅を1日1往復する観光列車。運行スケジュールは、
管理人は、日帰りで新潟駅と酒田駅間を往復することにして予約。1号車のリクライニングシート、窓側の席が取れました。加えて、オプションの海里特製弁当、下りの加島屋御膳(1,800円)を予約。
管理人が村上駅以北に出かけるのは、2018-11-10(土)にいなほ5号などを乗り継いで、翌日の青森県五所川原市にある複合型ショッピングセンターELMでのNGT48 4thシングル「世界の人へ」発売記念 ミニ握手会に出かけて以来約1年ぶり。
用意した切符、クーポンは、
運行開始から1カ月。車内に入ると、まだ新しいいい香りがします。
最初の停車駅、新発田駅では近くの保育園と思われる園児らのお見送りも。
この売店で海里特製加島屋御膳をクーポンと引き換え。
山形県三川町のみなさまよりつや姫パックライスをいただきました。車内、または、到着駅などでの販売を含むおもてなしについては、3号車の売店脇でリストが配布されています。
上りは、鶴岡駅で24分ほど停車。その間に、駅前にあるつるおか食文化市場FOODEVERに。ここには地元の逸品やフードコートなどがあるようです。時間的な制約もあって、ゆっくり眺めることはできないのが残念です。地元の物販では、個装のお菓子などもあって、いろんなものを少しずつ食べたい方にうってつけ。
この日、下りの桑川駅~越後寒川駅は通常走行。上りは速度を落としての走行。太陽が水平線に沈み、どんどん暗くなる空と日本海を眺めながら桑川駅に到着。31分ほど停車する桑川駅では、隣接する道の駅笹川流れ夕日会館の2Fレストランにて、停車時間限定でアオサみそ汁(100円)をいただけます。キレイな緑色のアオサが浮かぶシンプルなみそ汁ですが、寒くなってくるこの時期にはぴったりです。
夕陽会館で日没を見るには、もう少し早い時期じゃないといけなかったですね。もうちょっと早い時期に切符が取れたらよかったんですが、これは仕方ないですね。
今回は海里にひとりで1号車のリクライニングシートに乗車。2号車は4人がけのコンパートメントシートになっています。座面をフルフラットにできるので、リラックスして旅を楽しめます。また、大きなテーブルがあるので、食べものを並べて、みんなで分け合ってたべたりすることも容易ですし、周りに迷惑がかからないようにちょっとしたゲームをするのも楽しいかもしれませんね。気の合う仲間同士や家族旅行の場合は、2号車のコンパートメントシートをおすすめしたいです。
海里には、また春ごろに乗ることができたらいいなと思います。
目的は海里。海里といっても、ドラフト3期生のかいり(佐藤海里)のことではなく、「新潟の食」「庄内の食」と「日本海の景観」をコンセプトにした観光列車。この海里に乗るのが目的です。
10-05(土)にデビューした海里。当日の出発式を少し取り上げました。出発式当日にはすでに今日の指定券は取得できていました。出発式で実物を見て、早く乗ってみたいという気持ちがふつふつと湧いて、およそ1カ月の期間は長く感じました。
海里は、ディーゼルハイブリッド車両 HB-E300系4両1編成定員86名。
- 1号車…リクライニングシート 30席
- 2号車…コンパートメントシート 32席
- 3号車…売店・イベントスペース
- 4号車…ダイニング 24席
※4号車はびゅう旅行商品限定(2名様以上のお申込み)、JR券・食事・ドリンク等をセットにして発売。1号車、2号車はきっぷで発売、乗車券に加えて、指定席券が必要(指定券840円)。
※3号車の売店では、海里オリジナル商品やドリンク、お菓子類を販売。お弁当の販売はなし。お弁当ご希望の方は事前予約制の海里特製弁当あり。下りは海里特製加島屋御膳(1,800円)、上りは海里特製庄内弁(2,000円)。
海里は週末を中心に、新潟駅と酒田駅を1日1往復する観光列車。運行スケジュールは、
- 下り…新潟駅10:12発、酒田駅13:19着
- 上り…酒田駅15:02発、新潟駅18:31着
管理人は、日帰りで新潟駅と酒田駅間を往復することにして予約。1号車のリクライニングシート、窓側の席が取れました。加えて、オプションの海里特製弁当、下りの加島屋御膳(1,800円)を予約。
管理人が村上駅以北に出かけるのは、2018-11-10(土)にいなほ5号などを乗り継いで、翌日の青森県五所川原市にある複合型ショッピングセンターELMでのNGT48 4thシングル「世界の人へ」発売記念 ミニ握手会に出かけて以来約1年ぶり。
用意した切符、クーポンは、
- 海里指定席券下り(840円)
- 海里指定席券上り(840円)
- えちごワンデーパス(1,570円)
- きらきら日本海パス(2,610円)
- 海里特製加島屋御膳(1,800円)
運行開始から1カ月。車内に入ると、まだ新しいいい香りがします。
最初の停車駅、新発田駅では近くの保育園と思われる園児らのお見送りも。
この売店で海里特製加島屋御膳をクーポンと引き換え。
山形県三川町のみなさまよりつや姫パックライスをいただきました。車内、または、到着駅などでの販売を含むおもてなしについては、3号車の売店脇でリストが配布されています。
上りは、鶴岡駅で24分ほど停車。その間に、駅前にあるつるおか食文化市場FOODEVERに。ここには地元の逸品やフードコートなどがあるようです。時間的な制約もあって、ゆっくり眺めることはできないのが残念です。地元の物販では、個装のお菓子などもあって、いろんなものを少しずつ食べたい方にうってつけ。
この日、下りの桑川駅~越後寒川駅は通常走行。上りは速度を落としての走行。太陽が水平線に沈み、どんどん暗くなる空と日本海を眺めながら桑川駅に到着。31分ほど停車する桑川駅では、隣接する道の駅笹川流れ夕日会館の2Fレストランにて、停車時間限定でアオサみそ汁(100円)をいただけます。キレイな緑色のアオサが浮かぶシンプルなみそ汁ですが、寒くなってくるこの時期にはぴったりです。
夕陽会館で日没を見るには、もう少し早い時期じゃないといけなかったですね。もうちょっと早い時期に切符が取れたらよかったんですが、これは仕方ないですね。
今回は海里にひとりで1号車のリクライニングシートに乗車。2号車は4人がけのコンパートメントシートになっています。座面をフルフラットにできるので、リラックスして旅を楽しめます。また、大きなテーブルがあるので、食べものを並べて、みんなで分け合ってたべたりすることも容易ですし、周りに迷惑がかからないようにちょっとしたゲームをするのも楽しいかもしれませんね。気の合う仲間同士や家族旅行の場合は、2号車のコンパートメントシートをおすすめしたいです。
海里には、また春ごろに乗ることができたらいいなと思います。